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【ひたすらに広大な自然が広がる緑の大陸の端の方に位置する小さな集落】 【木々の枝の間に板や梯子を掛け、通路とし、さらにその上に家屋や神事の際に使う祭壇を祀ってある】 大陸の境目付近に存在する為、度々他の大陸の民から攻撃される 住民達もなれたのか、常に荷造りはされている、しかし土地を離れないのは愛着があるからか― しかし収穫の月の半月の夜(第三世界暦2011年10月9日)────赤と黒の種族による連合軍の襲撃を受ける。 運悪く緑の大陸の軍が黒の港街ヴァスカトルへ侵攻しているときと重なったため、常駐兵の数は平時の半数ほどな上に援軍も望めぬ状況にあった。 そんな中での襲撃であったが、緑白軍勢は奮闘。しかし次第に押し負けていき──── ──────この夜。フォレストヴィレッジは赤黒陣営の手に落ちる。 フォレストヴィレッジは赤と黒の種族の支配下に置かれ、村の周囲では赤と黒の種族の徘徊は容易になってしまった。 幸いなのは村人の避難がほとんど終わっていた点だろうか。 村は占領されたが、この戦いで捕虜にされたものは数えるほどであった。 村の隅には、ひとつの墓がある。 それはひとりのデゾンメリーの墓。フィサリスという名のデゾンメリーの墓だった。 墓標にはただ一言、「フィサリス」としか書かれていない。 その墓標の側には、紅いほおずきが咲いている。 .
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1000円(税抜)以下のマスカラ一覧 ブランド名 商品名 特徴 オペラ マスカラード ブラック,ブラウン,ブルーの3色展開. メディア ナチュラルマスカラaロングマスカラa ナチュラルマスカラaは繊維なし. キスミーフェルム スーパーフィットマスカラスーパーフィットロングマスカラR スーパーフィットマスカラはブラック,ブラウン,ダークブルーの3色展開.スーパーフィットロングマスカラ3/23リニューアル. ビボ ファイバー マスカラ フィルムプルーフ キャンメイク カーリングジェットマスカラ 2面ブラシ.繊維なし.ブラック,プラムの2色展開. セザンヌ 一重マスカラ二重マスカラ スウィーツスウィーツ パーフェクトボリューミィマスカラパーフェクトロングマスカラ サナ スーパークイックマスカラ ダイソー ビューティーコスメマスカラ ナチュラルラッシュ,ボリュームアップ,ロング&カールの3タイプ.繊維無し. ブラック,ブラウンの2色展開. ラバーブラシマスカラ 繊維無し.ブラック,ダークブラウンの2色展開. プレミアムフィニッシュマスカラ シュクレシュクレマスカラ マジカルマスカラ エルシア セルフル エルシア マスカラN スーパーボリュームとスーパーロングの2タイプ.スーパーボリュームは繊維なし. ちふれ マスカラ ナチュラル,ロング,ボリュームの3タイプ.ナチュラルはブラック,ブラウンの2色展開.ロング&カール,ナチュラルSの2タイプが3/1から追加. スプリングハート ロング&セパレートマスカラ 上へ
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ホロウズヴィレッジ(2010年10月15日) ■ギルド依頼報酬 ■道具屋 LV1 頭:素頭 胴:儀式の衣(上) 脚:儀式の衣(下) 右:素手(右) 左:素手(左) 薬草+1(30) ポーション(80) 虚ろの羽根(100) 転生玉(1) メインチャット来て(30) チャット2来て(30) HOMEチャット来て(30) [薬草+1×10] [ポーション×10]
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第七章 王家の帰還 自宅のLVと評価を上げろ! ロサナ様を救出せよ!秘境の封印遺跡(アムレントの樹海) 真実を知ろう!碧王の園廟(碧王の庭園遺跡群) クエスト:力を失った剣の修復 クエスト:悪狐への転身サエラブ心象領域(その他マップ) クエスト:焔の祭殿への招待九尾狐の神域(焔の祭殿) クエスト:シセティカ湖の異変調査変事の中央湖畔(シセティカ湖) クエスト:ラクス・レニアと対決怒りの氷精(シセティカ湖) クエスト:双子の栄養剤・改の発明 クエスト:双子の栄養剤・極の発明 クエスト:絶壁の試練神聖なる苦境地帯(絶壁の教会跡) クエスト:死神とおでかけ狂乱の蛇行道(混種の死闘地) クエスト:豪華な指輪の発明 クエスト:シャルティ妹に会いに行く睡魔姉妹の隠れ家(霊悔の森) クエスト:ガンツの捜索野盗のすみか(蒸発の鍾乳洞) クエスト:ミサンシェルへユイドラの街正門前(その他マップ) クエスト:祭壇完成まで 自宅のLVと評価を上げろ! 店舗LVを『8』に上げよう 工房LVを『8』に上げよう 評価を『5000』以上にしよう 章の最初にウィルの工房に訪れた時、以下の『工匠長合格 報酬』がある 仕事師の透光机×1、リエン石×2、パール鋼×2 ロサナ様を救出せよ! 『領主の館(レグナー)』へ行くと開始 『アムレントの樹海「秘境の封印遺跡』開放 『街を出る(兵士)』でイベント 『秘境の封印遺跡』訪問、クリアで完了 『ユイドラ』へ戻るとイベント 『真実を知ろう!』開始 秘境の封印遺跡(アムレントの樹海) [部分編集] Lv 26 初回訪問必須ユニット :ユエラ、エミリッタ、セラヴァルウィ 初回 再訪問 勝利 『ロサナ』を探す ⇒ 全ての敵の撃破 40ターン経過 敗北 自軍拠点の制圧 味方ユニットの全滅 自軍拠点の制圧 50ターン経過 味方ユニットの全滅 『ロサナ』の敗北 - 攻略メモ エミリッタルート限定 隠し部屋が多いので探索、探求持ちを2~3名参加させておきたい。 雇われ剣士、弓兵ともに非常に攻撃力が高い。剣士の方は朱雀刀なので軽減可能 防御結界や決死、隠密所持者を前面に押し出していけば早々やられないはず 中央の回復羽北側、西側の転移門右側のフロア、双方のの隠し部屋にある二か所の転移装置を使用すると新たなフロア出現。 ロサナのいるフロアに入ると偽装ユイドラ兵x5が出現。ロサナが狙われるが相当固いので余裕で助けられるはず。 アイテム「騎士の槍」は、偽装ユイドラ兵しか落とさない。倒しても落とさないことがあるので、図鑑を気にする人は注意。 二度目以降の訪問時はルベン=エルフの出現する可能性がある。 1周目エミリッタルートで唯一エルフの秘薬を入手可能な場所なので、アペンドディスクを入れている人は2個取っておくといい。 + COMPLETE条件 条件 報酬 初回達成 1 占有率100% お金 6000 不可 2 ステージクリア 評価 80 可 3 全ての財宝回収 風の魔法陣 1 可 + リスト リスト 発掘素材 採取素材 出現モンスター 良土 木材 ヴァリ=エルフ 高級土 高級木材 ルベン=エルフ 魔法石 弾力のある蔦 ベコリト 緑魔法石 闇光花 酸べコリト 七色キノコ + 簡易MAP、データ 財宝 宝石袋、イーリュンの息吹 宝箱 城壁の指輪 採取 1ヶ所 発掘 2ヶ所 カード 5枚 出撃門 中2ヶ所 回復の羽 1ヶ所 魔物の渦 初なし、再4ヶ所 真実を知ろう! 『聖闇王の血痕(エミリッタ専用の装飾)』入手 『サンタリアの街』開放 『レグナーの工房』で小イベント 『サンタリアの街』訪問 『碧王の庭園遺跡群「碧王の園廟」』開放 『碧王の園廟』訪問 『ユイドラ』へ戻るとイベント 『街を出る』で行くとイベントエミリッタLv25以上 『領主の館(ロサナ)』へ行くとイベント 8章へ行くことが可能になる 『工房内(エミリッタ)』の★アイコンでイベント 碧王の園廟(碧王の庭園遺跡群) [部分編集] Lv 28 初回訪問必須ユニット :ユエラ、エミリッタ、セラヴァルウィ 初回 再訪問 勝利 指定位置へ到達 40ターン経過 敗北 味方ユニットの全滅 自軍拠点の制圧 40ターン経過 味方ユニットの全滅 攻略メモ エミリッタルート限定 初回はウィルとヒロイン3名の計4人だけで攻略する。麻痺になる事が多いので、解痺の粉を教会で10個ほど買っておこう。 初回攻略時、脱衣2段階目程度?までHPが減ったり、戦闘不能になったりするとイベント発生してクリア。 エミリッタルートでは痺淡の狂精が初登場となる。狐伯蓮専用の装飾品をレアドロップするので余裕が有れば狙ってみるのもいいかも。 羽のある部屋とEventポイント部屋近くに入ると『ボルトイオ』が2体出現する。再訪問時は35ターンになると1体出現する。なお、ボルトイオが出るのはここと最終マップの2箇所だけ。 + COMPLETE条件 条件 報酬 初回達成 1 占有率100% お金 4800 可 2 ステージクリア 評価 40 可 3 電流発動3回以上 魔攻の宝珠 1 可 + リスト リスト 発掘素材 採取素材 出現モンスター 鉱石 白草 泡油アースマン 魔法石 闇光花 痺淡の狂精 ラミアス石 緑の魔術糸 ガーゴイル リエン石 ボルトイオ メルカヴァイル + 簡易MAP、データ 財宝 家宝の杖(要 白銀の魔鍵) 採取 1ヶ所 発掘 2ヶ所 カード 3枚 出撃門 中2ヶ所 回復の羽 1ヶ所 魔物の渦 5ヶ所 クエスト:力を失った剣の修復 『ウィルの工房(ユエラ)』へ行くとイベント 『東方真月刀』を入手 『ユエラ』の装備が『東方真月刀』になるので、必要なら装備の付け替えを忘れずに クエスト:悪狐への転身 『ウィルの工房(狐伯蓮 サエラブ)』へ行くとイベント 『クエスト:悪狐への転身』開始 『工房内(サエラブ)』の★アイコンを選択 『悪狐への転身を行う』を選択で『サエラブ心象領域』へ移動 『サエラブ心象領域』クリアで、クエストクリア 『サエラブ』が『称号:悪を喰らいし狐炎獣』獲得 サエラブ心象領域(その他マップ) [部分編集] 勝利 『悪狐サエラブ』の撃破 敗北 『サエラブ』の敗北 30ターン経過 攻略メモ 悪狐サエラブと1対1。冷却に軽弱のためバギルファングを用意できれば楽になる。 悪狐サエラブの使う狐炎術「黒炎尾」は暗黒属性。首飾りを事前に用意しておこう。 最初の悪狐サエラブを倒すと、サエラブの初期位置に再び出現。 2度目に出てくるのは極限集中状態になっているので、遠距離で一度攻撃するといい。 攻撃したターンを終了し、さらに次のターン終了時に極限集中状態が解除されるので、この間にマップ上の赤い羽で回復しておくと無駄がなくていい。 悪狐サエラブのLvは仲間上位5人のLv平均なのでステータス上限の関係上詰むこともある。 Lv計算で使われる味方のLvは店番のLvを含まないので高Lvの仲間を店番にしておくと悪狐サエラブのLvを引き下げることができる。 クローンあり、上限解除は2周目よりもアスモデウス加入後のほうが厳しくなる。 + 対悪狐サエラブ 難易度 引継ぎ おまけ クリア 備考 ユニット アイテム クローン 上限解除 普通 なし なし あり あり 超難 ウィルのLvを上げすぎない事。理想は30以下。6章期限以外のLv制限クエストはこのイベントの後に回す。白鍵が合成可能になるので漆黒の決戦地の反射鏡を取っておく。サエラブはS L吟味で物攻、物防、魔防をステ上限付近まで上げておく。部屋をベッドだらけにしてサエラブとウィル+巨体キャラ3名以外全員店に放り込む。敵ステータスのランダム分にもよるが、MAXHP70程あれば耐性なしでも黒炎尾が耐えられるようになる。あとは盾+反射鏡で殴りに行く運ゲー。 難しい なし なし あり あり なし あり あり あり 難 ヒルフェファング、英雄の盾+反射鏡を装備しての運ゲー なし あり なし なし 低い ヒルフェファングがあるはずなので余裕 なし なし なし なし 難しい 3回攻撃確定かつ盾発動してもカウンターされて4度目の攻撃を受けると負けが確定する + リスト リスト 発掘素材 採取素材 出現モンスター - - 悪狐サエラブ + 簡易MAP、データ 財宝 (なし) 採取 (なし) 発掘 (なし) カード (なし) 出撃門 (なし) 回復の羽 1(赤)+1(赤) 魔物の渦 (なし) クエスト:焔の祭殿への招待 『工房内(狐伯蓮)』の★アイコンを選択でイベント 『クエスト:悪狐への転身』クリア後に発生、『狐伯蓮』が仲間になる 『焔の祭殿「九尾狐の神域」』開放 『狐伯蓮』が『☆塵芥は滅せぃ』を修得 『サエラブ』が『☆焔より出でし三尾』『狐伯蓮援護』を修得 『九尾狐の神域』訪問、クリアでクエストクリア 『衣装:火精霊の戦衣』が合成可能になる 九尾狐の神域(焔の祭殿) [部分編集] Lv 30 初回訪問必須ユニット:狐伯蓮 初回 再訪問 勝利 最深部へ到達 40ターン経過 敗北 自軍拠点の制圧 味方ユニットの全滅 自軍拠点の制圧 60ターン経過 味方ユニットの全滅 『コハクレン』の敗北 - 攻略メモ !(イベントマーク)にコハクレンを移動させ、最後に扉前の出撃門にコハクレンを乗せると扉が開く。 初回のみ登場の前鬼 後鬼は1ターン中に同時に撃破しないと復活するが、経験値が多めなので利用するのも有り。ただ、攻撃力や速度がわりと高めなので要注意。 右上に居るミーフドラゴンはセラヴァルウィの長距離一閃射撃(射程5)で削るのが良い。 ただ、セラウィの衣装強化が進んでいない場合は長距離一閃が使えないので代案が必要となるが、射程4以内だと炎ブレスの射程に入る。 クレール・クレアンヌの電撃属性の弓攻撃では炎ブレスで大被害を被るので注意。 射程3攻撃するならむしろ火炎に強いコハクレンに地響き考慮で地装飾を装備させて攻めさせるのも良い 漆黒のキセルがあれば闇魔法で命中が100%になるので安定してミーフドラゴン退治が出来るので、セラウィの衣装強化が進んでいない場合はコハクレンを使おう。 ミーフドラゴンは威力のある雅地龍系の武具の素材DROPなので、合成作成するならぜひがんばって周回しよう 拠点下の!の左側にある渦から経験値稼ぎ向けのモンスター「蜘妖蟲」がいるので、がしがし倒そう。 間接攻撃で地脈属性攻撃があるので地脈耐性に不安があるなら地脈装飾もきちんとしておこう。ちなみに、ヒートワームや蟲深獣はほとんど経験値が入らないので、これらの沸く魔物の渦はさっさと封じてしまおう。 2回目は拠点下の!の左側にあった渦は存在しないので、2回目以降で稼ぐ場合は拠点上の左上の渦を利用しよう。 発掘ではユエラルートでは今まで散々待たされた「ラミアス石」が取れるので発掘の周回も。 隠し部屋は拠点下エリア左側(発掘場所2つあり)とMAP左側の回復の羽の左側(飛行+探索スキル持ちが必須) 9ターン以内に敵全滅は7章時点だと結構難易度高め。8章に入るとウィルが二回行動を覚える他、ラグスムエナも加入するので難易度が下がる。7章時点で達成を目指すなら、転移石を4個ほど用意し、E6,E18,G24あたりとミーフドラゴン用にK7に飛ばし、残りを拠点上方向と下方向に分けて進軍する。E6は下に、E18は上に進軍させ道なりのモンスターを撃破、G24はD25の渦と周辺のヒートワームを殲滅すれば、レベルにもよるが9ターンで全滅出来るだろう。転移石や変幻転移で飛ばさないと、左側通路は敵エリアで1マスしか進めないため敵の所まで進むのに時間が掛かり過ぎる。 恐らく↑は実際に試していないと思われる。(左側の門を失念しているため転移指定が滅茶苦茶)。転移はD6またはF6への1回で十分。そのキャラで北の2体を担当。南の2体は門からE18へ出撃させたセラウィの長距離一閃射撃で倒せる。長距離一閃射撃が無い場合は1体で少しずつ進んでも渦が無いため十分間に合う。 蟲系は即死効果武器やすぺしゃるグローブ装備のアト、シャルティで対処、ヒートワームはバギルファング装備のサエラブに任せ、残りはミーフドラゴンに戦力を集中しよう。 再訪問時は左下と右下の魔物の渦が1つずつ減る + COMPLETE条件 条件 報酬 初回達成 1 占有率100% お金 4000 可 2 ステージクリア 評価 30 3 隠しイベントカード回収 業焔の赤水晶 1 可 4 9ターン以内に敵を全て撃破 火炎の宝珠 1 難 + リスト リスト 発掘素材 採取素材 出現モンスター 鉱石 緑草 蟲深獣 焔石 干草 蜘妖蟲 赤魔法石 太陽花 ミーフドラゴン ラミアス石 赤キノコ ヒートワーム 赤い魔術糸 + 簡易MAP、データ 初回 再訪時 財宝 採取 2ヶ所(6個,4個) 発掘 2ヶ所(4個,6個) カード 6枚エウカード(J7) 出撃門 大*1 回復の羽 1ヶ所 魔物の渦 6ヶ所 4ヶ所 増援 ヒートワーム(A20/C24) 3T毎蟲深獣(L9) 4T毎蟲深獣(L24) 5T毎蜘妖蟲(H24) 4T毎蜘妖蟲(H9) 5T毎 ヒートワーム(C24) 3T毎蟲深獣(L9) 4T毎蟲深獣(L24) 5T毎蜘妖蟲(H9) 5T毎 クエスト:シセティカ湖の異変調査 『ウィルの工房(水那)』へ行くとイベント 『水那』Lv22以上、『クエスト:シセティカ湖の浄化』をクリアで発生 『シセティカ湖「変事の中央湖畔」』開放 『変事の中央湖畔』訪問、クリアでクエストクリア 『クエスト:ラクス・レニアと対決』開始 『シセティカ湖「怒りの氷精」』開放 変事の中央湖畔(シセティカ湖) [部分編集] Lv 28 初回訪問必須ユニット :ユエラ、エミリッタ、セラヴァルウィ、水那 初回 再訪問 勝利 湖の調査 ⇒ 『レニア・ヌイ』の撃破 40ターン経過 敗北 自軍拠点の制圧 味方ユニットの全滅 自軍拠点の制圧 50ターン経過 味方ユニットの全滅 『水那』の敗北 - 攻略メモ 初回訪問時、北に進むと『レニア・ヌイ』撃破イベント発生。 3マス以上離れていれば攻撃してこないので、長距離射撃などを使えば楽勝。 南の魔物の渦からメサイチュエが沸く。遠距離攻撃をしないため、遠距離キャラで楽に狩り続けることが可能。 巨大な怪鳥は、時間はかかるがエミリッタの範囲攻撃で倒せる。 宝箱:俊敏の足輪(要 黄金の魔鍵)(注 再訪問時には宝箱消滅) + COMPLETE条件 条件 報酬 初回達成 1 占有率100% お金 2800 不可(要 黄金の魔鍵) 2 ステージクリア 評価 25 3 全てのユニット撃破 マースティア 1 + リスト リスト 発掘素材 採取素材 出現モンスター 蒼石 緑草 水精 青魔法石 弾力のある蔦 メサイチュエ 氷結晶石 緑の魔法糸 ミトルント 氷塊 巨大な怪鳥 + 簡易MAP、データ 初回 再訪時 財宝 血廉の癒手2個、俊敏の足輪(要 黄金の魔鍵) 採取 3ヶ所(4個,6個,5個) 発掘 1ヶ所(7個) カード 5枚 出撃門 中1ヶ所 回復の羽 1ヶ所 魔物の渦 5ヶ所 増援 メサイチュエ(A20/C20) 3T毎狂える水精(C1/H3) 4T毎ミトルント(J19) 5T毎 メサイチュエ(A20/C20) 3T毎水精(C1/H3) 4T毎ミトルント(J19) 5T毎 クエスト:ラクス・レニアと対決 『怒りの氷精』訪問、クリアでクエストクリア 『水那』が『称号:同化した水精』獲得 『工房内(水那)』の★アイコンを選択でイベント 怒りの氷精(シセティカ湖) [部分編集] Lv 30 初回訪問必須ユニット :ALL 初回 勝利 『ラクス・レニア』の撃破 敗北 自軍拠点の制圧 20ターン経過 『水那』の敗北 攻略メモ 氷垢螺の吹雪Mで周囲3マスに大ダメージを与えてくる。何気に無属性なので注意。これだけで水那が即死することも。 1体撃破だけなので物量で押せばどうにかなる。 攻略すると『水那』が『同化した水精』の称号を獲得。 その後で工房にいる『水那』の★アイコンを選択でシーン回想 + COMPLETE条件 条件 報酬 初回達成 1 なし + リスト リスト 発掘素材 採取素材 出現モンスター なし なし なし + 簡易MAP、データ 財宝 採取 発掘 カード 出撃門 回復の羽 魔物の渦 クエスト:双子の栄養剤・改の発明 『工房内(クレール)』の★アイコンを選択でイベント 『クレール』Lv24以上、『クレアンヌ』Lv30以上で発生 『双子の栄養剤・改』を発明するとクエストクリア 『クエスト:双子の栄養剤・極の発明』開始 クエスト:双子の栄養剤・極の発明 『双子の栄養剤・極』を発明するとクエストクリア クエスト:絶壁の試練 『工房内(メロディアーナ)』の★アイコンを選択 『メロディアーナ』Lv25以上で発生 『絶壁の教会跡「神聖なる苦境地帯」』開放 『神聖なる苦境地帯』訪問、クリアでクエストクリア 神聖なる苦境地帯(絶壁の教会跡) [部分編集] Lv 30 初回訪問必須ユニット:メロディアーナ 初回 再訪問 勝利 『ウィルフレド』指定位置への到達 40ターン経過 敗北 自軍拠点の制圧 自軍拠点の制圧 70ターン経過 味方ユニットの全滅 いずれかのユニットの敗北 - 攻略メモ 初回訪問時は『ウィル』と『メロディアーナ』の2人だけで攻略することになる メロディアーナに闇属性の槍をつけると良い 壱の試練「霊悔と湖は開かれ、絶壁と言霊は封じられた」→これは、宝箱の位置をワールドマップの各ダンジョンに置き換えて考えると良い 試練の内容がどうしても分からない場合は、FAQを参照すると良い 初回訪問時のボス、最後の試練の天使『プリンシパティウス』は『天使の神珠』をDROPするので、フールミルをつけてセーブ&ロードを繰り返してなんとしてもDROP入手を狙いたい 初回訪問時、扉の向こうにいた聖龍(リュミルドラゴン)は龍魂の神珠を落とす(周回1体のみ)。ほしい人は絶対に頑張って倒すようにしたい。フールミル装備なら2個DROPを狙える 聖龍(リュミルドラゴン)を倒すときは、メロディアーナに闇槍ルナグレイプを装備させ、扉を開けずに、扉の外から闇界衝撃を使うと被ダメなしで楽勝できる それほど強敵というわけでも無いので扉を開けて普通に倒すのもあり 1回目のメロディアーナとの試練の訪問の時と、2回目以降では敵の構成がまるで違うので注意。 2回目以降は敵構成もハルピュアとフェスプだけなので経験値稼ぎには不向き。素材集めにも不向きなので、緑箱全て閉じるのを忘れたときのみ再度訪問するのがいい。発掘素材集めに不向きとは言えない。 プレイヤーの状況によって訪問可能MAPや必要素材等が異なるため、余程のことが無い限り不要なMAPと断じるべきでは無い + COMPLETE条件 条件 報酬 初回達成 1 占有率100% お金 1000 可 2 ステージクリア 評価 30 可 3 緑箱を全て閉じる 神聖の宝珠 1 可 + リスト リスト 発掘素材 採取素材 出現モンスター サボテンはにわ人形 白草 ルトハルピュア 魔法石 太陽花 グロウハルピュア 緑魔法石 フェスプ 白魔法石 浮遊石 + 簡易MAP、データ 初回 再訪時 財宝 治癒の水・大*3、シーズランサー、宝石袋*2 採取 3ヶ所(6個,4個,5個) 発掘 2ヶ所(5個,6個) カード 4枚 出撃門 中1ヶ所 回復の羽 1ヶ所 魔物の渦 なし 3ヶ所 増援 - フェスプ(O3) 5T毎ルトハルピュア/グロウハルピュア(T11/X11) 5T毎 クエスト:死神とおでかけ 『工房内(ラグスムエナ)』の★アイコンを選択 『混種の死闘地「狂乱の蛇行進」』開放 『狂乱の蛇行進』訪問、クリアでクエストクリア 狂乱の蛇行道(混種の死闘地) [部分編集] Lv 28 Free MAP: 初回 再訪問 勝利 『ジルバリッター』の撃破(最初は「全ての敵の撃破」だが必要なし) 40ターン経過 敗北 自軍拠点の制圧 味方ユニットの全滅 自軍拠点の制圧 50ターン経過 味方ユニットの全滅 『ラグスムエナ』の敗北 - 攻略メモ 勝利条件はジルバリッターの部屋に味方が到達した時点で変更 ラグスムエナは一番上の部屋を目指して転移しながら移動する 移動するかはランダムの模様1ターン目から移動したりする時もある 転移持ちが居たら全力で上の部屋を目指しボスを倒すといい ユエラとセラウィなら取れるはず ラグスムエナは結構強いので、雑魚相手なら問題無し ボスのジルバリッターとは非常に相性が悪いため戦闘させたくない 後回しにして、狐伯蓮加入後にプレイすれば、左下の隠し部屋から転送される右上の隠し部屋へと狐伯蓮の変幻転移でラグスムエナを押し込めてしまえば余裕が出来る それに関する記述が長々とあったが本末転倒状態(攻略メモの半分を占めていた)になっていたので削除 右上の隠し部屋への転送による時間稼ぎにそこまで拘る必要は無い。たまに後方に転送する程度で十分 A-12,O-15,O-10の渦については再訪問時から出現します。個別ルートで開放されるマップは再訪問時に渦の数が増える場所があるのでご注意を。 + COMPLETE条件 条件 報酬 初回達成 1 占領率100% お金 3800 不可 2 ステージクリア 評価 30 可 3 宝箱の回収 デモンズハンマー 1 可 + リスト リスト 発掘素材 採取素材 出現モンスター 獣の骨 枯れた草 漆の獣人 髑髏骨 干草 蟲深獣 - 怪しげな太い茎 蜘妖蟲 - 黒い魔法糸 財宝プテテット - - 監繰 - - 砂監繰 - - 凍監繰 - - 焔監繰 - - 凪監繰 + 簡易MAP、データ 初回 再訪時 財宝 (なし) 宝箱 賢者の証 採取 1ヶ所(8個) 発掘 2ヶ所(6個,7個) カード 4枚エウカード(C14) 出撃門 2ヶ所 回復の羽 1ヶ所 魔物の渦 3ヶ所 6ヶ所 増援 漆の獣人(O11) 3T毎監繰/焔監繰(A8) 4T毎監繰/砂監繰(O5) 4T毎 漆の獣人(O11/O15) 3T毎監繰/焔監繰(A8) 4T毎監繰/砂監繰(O5) 4T毎監繰/凪監繰(A12) 4T毎監繰/凍監繰(O9) 4T毎 クエスト:豪華な指輪の発明 『工房内(シャルティ)』の★アイコンを選択 『シャルティ』LV23以上、『クエスト:豪華な首飾りの発明』クリアで発生 7章開始直後の場合は一度街を出て入り直す必要有り 『豪華な指輪』を作成でクエストクリア 『クエスト:シャルティ妹に会いに行く』開始 『霊悔の森「睡魔姉妹の隠れ家」』開放、クリアでクエストクリア クエスト:シャルティ妹に会いに行く 『睡魔姉妹の隠れ家』訪問、クリアでクエストクリア 『工房内(シャルティ)』の★アイコンを選択でイベント 睡魔姉妹の隠れ家(霊悔の森) [部分編集] Lv 28 初回訪問必須ユニット :シャルティ 初回 再訪問 勝利 最深部への到着 40ターン経過 敗北 自軍拠点の制圧 自軍拠点の制圧 50ターン経過 味方ユニットの全滅 いずれかの味方ユニットの敗北 - 攻略メモ ウィルとシャルティの2人しか出せない。 死霊や捕食の怪鳥もでるのである程度成長させないときつい 勘違いしがちだがシャルティの誘惑の微笑みや淫魔の接吻は無属性魔法。 最初から見えている二つ目のエリア(鳥型の敵が1体の所)に飛行でしか行けない隠し部屋(開錠宝箱)がある。 初回は、最深部(右上3*3マップ)に入ると終了なので、そこの発掘ポイントは取れない 35ターン目にスピナ・プロトール出現 + COMPLETE条件 条件 報酬 初回達成 1 占有率100% お金 3000 可 2 ステージクリア 評価 20 3 隔離された魔物の渦封鎖 古代人の全身骨格 1 *1可 4 味方ユニットで毒沼発動 暗黒の宝珠 1 1回でok *1右上の回復の羽のある部屋の魔物の渦と思われる + リスト リスト 発掘素材 採取素材 出現モンスター 粘土 枯れた草 汚染された鳥獣 紫魔法石 虹色草 黒プテテット - 紫キノコ 捕食の怪鳥 - - 憑魅霊 - - 身篭るモノ + 簡易MAP、データ 宝箱 みけねこぐろーぶ 採取 2ヶ所 発掘 1ヶ所 カード 3枚エウカード(W1) 出撃門 中1ヶ所 回復の羽 1ヶ所 魔物の渦 2ヶ所 増援 黒プテテット(K5) 4T毎汚染された鳥獣/憑魅霊/身篭るモノ(U1) 5T毎 クエスト:ガンツの捜索 『ウィルの工房(ウィル)』へ行くとイベント 6章の続き、『ウィル』Lv30以上、『ロサナ様を救出せよ!』クリアで発生 『蒸発の鍾乳洞「野党のすみか」』開放 『野党のすみか』訪問、クリア後に『ユイドラ』へ戻るとクエストクリア 『街を出る(ガプタール)』へ行くとイベント 野盗のすみか(蒸発の鍾乳洞) [部分編集] Lv 30 初回同行必須ユニット ユエラ エミリッタ セラウィ 初回 再訪問 勝利 全ての敵の撃破 40ターン経過 敗北 自軍拠点の制圧 味方ユニットの全滅 自軍拠点の制圧 50ターン経過 味方ユニットの全滅 攻略メモ ガンツ捜索イベントで捜索を依頼した商団により難度が変わるマップ 『活気のある商団』商団に依頼をした場合 左上の隠し部屋に60000s相当のアイテムとフールミルが出現するが、出撃の旗が8個あり、初期配置の敵も多く難度が高い 『売り子が可愛い商団』に依頼をした場合 隠し部屋が無くなりアイテムはないが、出撃の旗が5個に減り、初期配置の敵も『活気のある商団』に依頼した時より少ないため易しくなる 決死持ちの闘士、盾持ちの雇われ剣士の2種が攻撃力・HPも高く厄介。弓兵もそこそこ攻撃力があり侮れない 四方から拠点を狙ってどんどん進軍してくる上、敵の出現ポイントも数多くかなり難易度が高い 前衛職で斬り進んで速やかに出現ポイントを減らすようにしたい 雇われ剣士は武器が火属性なので衣装や首飾りで無力化できる 左下の部屋に隠し通路。黄金の鍵の先にある宝箱の中身は『杖 魔女の杖』 9ターン以内に全ての旗制圧は雇われ剣士の盾Ⅱのせいでかなり運ゲーになる 即死付きの攻撃ができるユエラを変幻転移で送り込むとよい 難しいの場合、敵兵出現頻度がかなり早まるので、1方向を全力で制圧しに行き、残りの方向へは壁キャラを置いて凌ぐ。北側はフロアと通路の境目に火炎強減状態のキャラをおいておけば、敵を倒しまくらない限りは弓や闘士から攻撃されることはないので、東西南から攻めるのがおすすめ。治癒や闘技の水は十分に用意しておこう。 + COMPLETE条件 条件 報酬 初回達成 1 占有率100% お金 8000 不可(要)黄金の鍵 2 ステージクリア 評価 50 可 3 宝箱の回収 深紅の合成弓 1 (要)黄金の鍵 4 9ターン以内に全ての旗封鎖 円筒水槽 1 難 + リスト リスト 発掘素材 採取素材 出現モンスター 白魔法石 高級木材 弓兵 真珠石 白草 闘士 ラミアス石 虹色草 雇われ剣士 真っ黒な花 タクーシュ 紫キノコ + 簡易MAP、データ 財宝 ガンツの宝*2 宝箱 フールミル 採取 2(4個,6個) 発掘 3(4個,5個,6個) カード 4 出撃門 1 回復の羽 1 出撃の旗 可愛い5 活気8 増援 弓兵(M11) 3T毎弓兵(A5/A9) 4T毎雇われ剣士(D1/D3/M6) 3T毎雇われ剣士(M1/M18) 4T毎 クエスト:ミサンシェルへ 『ウィルの工房(ティアン)』へ行くとイベント 『ウィル』Lv33以上で発生 『工房内(メロディアーナ)』の★アイコンを選択 『領主の館(ロサナ)』へ行くとイベント 『ウィル』Lv34以上で発生 自動で『ユイドラの街正門前』へ移動 『ユイドラの街正門前』クリアでクエストクリア 『クエスト:ミサンシェルへ』開始 『Event:ミサンシェル「ミサンシェル内部」』訪問、クエストクリア 『エリザスレイン』が仲間になり、『衣装:聖剣士の闘衣』が合成可能になる 『工房内(エリザスレイン)』の★アイコンを選択でイベント ユイドラの街正門前(その他マップ) [部分編集] 勝利 『エリザスレイン』の撃破 敗北 味方ユニットの全滅 20ターン経過 第2防衛線の突破 攻略メモ 一定数撃破か10ターン経過か第二防衛線に敵の侵入でエリザスレインが前線に出てくる、それまでは第1防衛線で左右から沸いてくる天使を迎撃するのが無難イベント発生までエリザスレインは進軍してこない。またエル=ボルトイオも、相手から仕掛けてくることはない 発生後はウィル目指して進んで来るほか、エル=ボルトイオも移動、攻撃を開始 第二防衛線に居るキャラに直接攻撃による戦闘を仕掛けられると、数ターンの間、毎ターン増援が出現するようになる。 天使は当然闇に弱い他に火や地脈にも弱いため、闇界衝撃や狐伯蓮の炎などを使えば楽になる。ウィルには地脈属性の斧などを 光姫の首飾りでダメージ軽減、転移⇒範囲コンボも有効 「天使殺し」の付いているデモンズハンマーがこの上なく輝く。呪われているが気にせず装備。 左右に居るエル=ボルトイオだけは創造属性で雷が弱点。闇は無効化されるために注意闇属性の武器は呪われている物も多いため、こいつとの戦いで武器が換えられず苦しむ事も… ウィルとエリザスレインが直接戦闘で会話イベント。後の展開には関与して無いので見るのは自由 採掘、隠し通路などは一切ないので気にせず進むべし 早く終わらせたければ第二防衛線にいったん進入させエリザスレインを吊り上げれば4ターン目には最前線に出てくるのでそこを叩けばいい。 難易度難しいの場合は増援出現頻度がほぼ毎ターンになるため攻略用に幾つかパターンを記載防御的に、第一防衛線で壁を作り、エリザスレインが出てくるのを待つ。ターンがかかるので余りオススメしない 火力キャラを速効エリザスレインのエリアに送りこむ。中央エリアを占拠すればすぐに奥に行ける。エリザスレインさえ落とせばいいのでこちらの方が早い。 エリザスレインは確実に「天使の神珠」を落とすのでフール系装備で回収すると良い。 敵のターンに一定数撃破した場合のみ前線に出てくるようなので2周目以降に2回行動出来るキャラが4人以上いるようなら占有率100%も可能。しても意味は無いが狙いたい方は狙ってみては?ただし、絶対に10ターン以降になるまでは反撃はしないように 第一防衛線を突破されると旗が復活する + リスト リスト 発掘素材 採取素材 出現モンスター アンヘル アークエンジェル エル=ボルトイオ エリザスレイン + 簡易MAP、データ 採取 (なし) 発掘 (なし) カード (なし) 出撃門 (なし) 回復の羽 1 出撃の旗 12 増援 アンヘル(B6/B8/F13/H13/L6/L8)2T毎アークエンジェル(A5/A9/E14/I14/M5/M9)3T毎 クエスト:祭壇完成まで 『ウィルの工房(ウィル)』へ行くとイベント 6章の続き、『ウィル』Lv35以上で発生 『Event:ユマ湖「霊妙な地底湖」』訪問、クエストクリア 『クエスト:エレカレンの幻獣の調査』もクリア 『パラスケヴァス』が仲間になる 『エミリッタ』と『セラウィ』が『鯨幻援護』を修得
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登録日:2023/11/04 Sat 12 08 46 更新日:2024/06/07 Fri 20 41 27NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ゲーム ハイドロビーム フォンテーヌ 原神 原神最強キャラ 意外といいやつ? 最高裁判官 水元素 神谷浩史 苦労人 私は、自身の仕事の価値とフォンテーヌの人々が為すことの意義を認めている。 自分の責任を、誇りに思っているのだ。 ヌヴィレットとは、オープンワールドRPG『原神』のプレイアブルキャラである。 ●目次 プロフィール 概要 人物 性能相性のいいキャラ 余談 プロフィール レアリティ:☆5 所属:フォンテーヌ廷 使用武器:法器 モチーフ武器:久遠流転の大典 誕生日:12/18 ???:水 命ノ星座:??? アルケー:プネウマ CV:神谷浩史 概要 司法国家フォンテーヌの最高審判官という肩書を持つ男性で、一見すると厳格な印象を与える表情をしているので、とっつきにくい印象を与える。 髪をオールバックにし、特に伸びた髪のふと房は、ある条件を満たすとうっすらと青色に発光する。 フォンテーヌの魔神フォカロルスことフリーナに最も近い人物で、彼女の芝居がかった尊大な行動とビビりな一面には思うところあるのか、時々あきれたようなため息をつくときもある。 が、彼女の身に一大事が起こりそうなときには旅人に彼女を気にかけてほしいと依頼するなど、蔑ろにしているわけではないようだ。 人物 普段から表情が表に出ないので、いまいち感情がわかりづらく、かつ最高裁判官という肩書から、「公平無私」を絵に描いたような厳格な人物……、 かと思いきや、過去の事件に不審な点があることに気が付いた旅人一行が虚偽申請してまで執務室に尋ねてきても、それを咎めることなく快く過去の資料を開示させたり、 普通はあってはならないような、裁判中の突然の証人乱入行為にも、苦言を呈しても許可を出すなど、案外と融通がきいてくれる、 過去に起こった裁判での悲劇には、思うところがありながらもそうせざるを得なかったことを忘れられないなど、意外と人間味のある一面もある。 司法国家の最高裁判官ということもあってほぼ仕事漬けの生活で、休暇という概念を持たず、 私用で休暇申請をしない限り執務室でずっと仕事をしている。 それこそ彼がいなければフォンテーヌの政務はとっくに破綻していてもおかしくないレベル。 どころか、本来の最高権力者であるフリーナよりもよっぽど実務レベルで国家に貢献している。 また、フォンテーヌでのみ生息する異種族メリュジーヌを重用しており、メリュジーヌの能力をフル活用できる役職として、直属の捜査部隊「マレショーセ・ファントム」に配置するなど、フォンテーヌで彼女たちの地位を盤石にするための努力をしてきたことから、メリュジーヌの一族からは「理想のパパ」と慕われている。と同時に、メリュジーヌと人間の軋轢には相当気を使っており、二種族間の間でトラブルが起こりそうになったときには自らが率先して行動することもある。 また、相応に実力も高いようで、魔王武装で裁判で暴れだそうとしたタルタリヤを一瞬で鎮圧するなど、底知れない力を秘めている。 性能 タルタリヤ、神里綾人に次ぐ水元素アタッカー。 比較的簡単な立ち回りで高威力の特殊重撃をぶっ放して敵を蹂躙する、という動きが非常に強力。 元素スキル、元素爆発は共にこの重撃を活かすためのお膳立てであり、レベル上限突破で開放される天賦も同様。 気を付けなくてはならないのは特殊重撃、元素スキル、元素爆発すべてに要求されるのはHP上限であり、攻撃力を直接上昇させるバフは意味をなさない。 反面、アタッカー以外の立ち回りは難しく、チーム編成のときは彼の強みと弱みをカバーする仲間を選ぶべし。 通常攻撃・清きこと水の如し 法器キャラ基本の元素ダメージ。最大3段攻撃。こちらと通常の重撃は攻撃力依存だが、ギミックへの元素付着目的くらいしか使わない。 重撃・衡平な裁量 ヌヴィレットのメインウェポン。 集力・心証開示のチャージ時間を経て前方範囲に発射されるビーム洪水で連続ダメージを与える。 前述したようにこの重撃は威力がHP上限依存である点には注意されたし。 この重撃にはいくつかの仕様があり、 周囲に「源水の雫」が落ちているとき、これを回収してチャージ時間(フルチャージで約3秒)を短縮、ヌヴィレットのHPを一定量回復する。 発射中、0.5秒ごとにHPが減少する。これはヌヴィレットのHPが50%以上の時であり、このスリップダメージで死ぬことはない。 「源水の雫」が3つフィールドに落ちていれば、ヌヴィレットのHPを9割程度くらいに回復し、即発動できる。 では、この「源水の雫」をどうやってフィールドにドロップするかというと…… 元素スキル・涙よ、私は必ずや償おう 騒ぐな。 前方範囲に水元素攻撃を行い、攻撃が命中したときに「源水の雫」を3つ生成する。 元素スキルを1回命中させれば、重撃1回分の雫を確保できる。雫生成にはエネミーに命中させる必要があるので空撃ちは意味がない。 雫はキャラチェンジしても残留し、元素スキルのCT(おおよそ12秒)以上に残留時間は長いので、この間にキャラチェンジしてバフ掛け、デバフ掛けをするのがセオリー。 同時に霊息の棘と呼ばれるアルケー攻撃も行い、一部のフォンテーヌのギミックやエネミーに対して効果を発揮する。 ただ、オブジェクトをタゲるときは結構おおざっぱな判定なので、そこまで意識しなくても構わない。 元素爆発・海よ、私は帰ってきた 泡沫となるがいい! 周囲に広範囲1回、前方範囲に2回水元素ダメージ。さらに「源水の雫」を6つ生成。こちらも割とシンプルな効果。 元素スキルと併せれば、3回分の重撃で追い打ちができる。 しかし要求される元素エネルギーが70と重い方なので、これをどうにかする必要がある。 天賦・古海継嗣の権威 レベル突破第一段階で開放。 チーム内で水元素関連の反応を起こすごとに「遺龍の栄光」を獲得し、1層ごとに特殊重撃の倍率が1.1倍/1.25倍/1.6倍に強化される。 同一の反応だけでは1層しか獲得できないので、1つ反応を起こしたら別の水反応を起こす必要がある。(例えば水拡散→感電→開花など) そのため編成ではなるべく元素をばらけさせたいのと、散発的に元素をばらまけるキャラと組ませるのが望ましい。 天賦・至高なる審理の紀律 レベル限界突破第四段階で開放。 ヌヴィレットの現在HPが上限の30%を超えている場合、超えた分のHP1%につき、水元素ダメージ+0.6%。最大30%まで。 HPが80%以上時に最大の30%となるが、特殊重撃中は持続的にHPを消費するので上限を維持するには別途回復が必要。 特殊重撃の仕様上、十全に維持するが難しいのが難点だが、最低でも12%は保証されている。 天賦・潮波のように集いて 探索用パッシブ。 チーム内の自身キャラクターが水中を素早く泳ぐ時、移動速度+15%。 フォンテーヌの水中探索で一役買ってくれる。 命ノ星座 尊栄の創定 1凸。 固有天賦「古海継嗣の権威」による「遺龍の栄光」を永続的に1層獲得する。 さらに、重撃のチャージ中と特殊重撃の発動中、ヌヴィレットは完全中断耐性を獲得する。 遺龍の栄光1回分の元素反応が不要となり、完全中断耐性を得る=シールダーの編成を考える必要がなくなるので、より編成にゆとりが生まれ、水元素共鳴も視野に入る強力な効果。 律法の懲罰 2凸。 固有天賦「古海継嗣の権威」の「遺龍の栄光」1層につき、特殊重撃の会心ダメージ+14%。 最大で42%の会心ダメージを獲得でき、シンプルにダメージ強化につながる効果。 旧時の擬制 3凸。 通常攻撃の天賦レベル+3。 いつもの……、と思いきやまさかの通常攻撃強化。しかしヌヴィレットの性能とかみ合っているので無問題。 憐憫の王冠 4凸。 ヌヴィレットがフィールド上にいる、かつ治療効果を受けた時、源水の雫を1個生成する。この効果は4秒毎に最大1回のみ発動可能。 回復を受けたときに雫1個分を生成する。枠に持続回復可能なヒーラーがいれば、雫をより確保しやすくなる。 ダメージの確保のHP維持がしやすくなり、かつ雫を生成して次の重撃の準備も容易になる。 公義の裁定 5凸。 元素爆発の天賦レベル+3。 いつもの。 憤怒の報償 完凸。 特殊重撃を発動中、ヌヴィレットは一定範囲内の源水の雫を吸収できる。源水の雫を1個吸収するごとに、特殊重撃の継続時間+1秒。 さらに、特殊重撃が敵に命中すると、2秒毎に追加で重撃ダメージ扱いの洪水を2つ放つ。 重撃の純粋強化。最大継続時間が最高で3秒伸びる上、追加攻撃も発生する。 スキルと爆発を立て続けに発動し雫を大量に生成すれば実に10秒以上もの間特殊重撃を撃ち続けられる。 モチーフ武器・久遠流転の大典 HP上限上昇、会心ダメージアップ、HPの増減に応じて重撃ダメージ上昇(最大3層まで重ね掛け可能)。 バフが最大までかかった時、または継続時間がリセットされたときに元素エネルギーを回復する。 ことごとくがヌヴィレットが欲しい要素が揃う武器選択における最適解。 これ以外にはHPが上昇し、回復効果と元素エネルギーチャージ効果を兼ねる鍛造武器である「金珀・試作」、 紀行武器である高い会心率上昇と待機している間HPと元素熟知上昇効果の「古祠の瓏」も選択の視野に入る。 聖遺物は「ファントムハンター」4セット(通常、重撃15%上昇/HP増減時、会心率+12%、継続時間5秒、最大3層)がデフォ。 相性のいいキャラ 鍾離 シールダー代表にして、水結晶反応&デバフ要員。 無凸ならば、重撃チャージ及び発射中の中断耐性がないので、硬いシールドがとにかくありがたい。 継続的に岩元素をばら撒くオブジェクト設置もあるので、遺龍の栄光の維持にも役立つ。 単純なシールド要員としては、ディオナ、レイラ、綺良々でも可。 白朮 草元素の全体ヒーラーにしてシールド要員、継続的な草元素付着と三面六臂の活躍をしてくれるお医者さん。 HP維持も容易になるので火力維持もしやすくなる。 ヒールと草元素付与を目的とするならば、ヨォーヨも選択肢に入る。 フィッシュル オブジェクトを設置して定期的な雷元素ダメージを与える厨二少女。 聖遺物は「黄金の劇団」一択。ヌヴィレット用のファントムハンターを厳選する過程でこちらも手に入る。 ほかにも同じオブジェクト設置型の八重神子、ダメージに反応して雷元素の追加ダメージを付加する雷電将軍や、 継続回復と雷元素付着を両立する久岐忍もいい。 ナヒーダ 草元素付着と追加ダメージを最大8体のエネミーにばら撒くロリ草神。 超開花、烈開花も併せて起こせれば、さらなる追撃ダメージも狙える。 なお、追撃と水共鳴目的で夜蘭や行秋を編成しても、二人の追撃条件は通常攻撃なので、重撃メインのヌヴィレットとは嚙み合わないので注意。 楓原万葉 水拡散とダメージバフ要員。 単純な拡散反応目的ならばスクロースでもいい。もちろん両者には翠緑の影4セットを忘れずに。 タルタリヤ 水共鳴と通常攻撃天賦強化要員。 アタッカーでロールが被る、さらにお互い水元素なので原則場に出す必要はない。 出来ればヌヴィレット1凸推奨だが、無凸の場合でも通常攻撃Lv+1&水元素共鳴で、固有天賦「古海継嗣の権威」の2層→3層分を上回る火力上昇幅となりやすい。 余談 好きなものは水。各地の水の味を感じ分ける程度に熟知している(これは旅人やパイモンにはわからなかった)。その次に汁物。食べ物に関しては汁気、出汁の味を気にするようだ。 嫌いなものはタレを付けずに焼いたもの、揚げ物など水気のない食べ物。特にデーツナンに関しては名指しで非難している。 砂漠地帯で活動するときは「これは私の抹殺計画の一環か?」と余計な勘繰りをするほど。乾燥地域は特に苦手のようである。 待機モーションでは降る雨を一瞬で止め、収束させるものがあり、明らかに人外の存在であることがうかがえる。 Xで公開されたイラストと紹介文には、どういうわけか本来神の目に位置する文、命ノ星座の名前が伏せられている。これはいったいどういうことなのか…… Wiki篭りを、私は蔑む。 追記・修正をはじめたのが君であれば、それは君のものだ。うむ⋯法律上、問題はない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ビームチャージと発射中は浮きながら等速で移動するから走っても減速するぐらいの角度の坂を最速で登れる -- 名無しさん (2023-11-04 15 36 00) ウチのメイン火力。ハイドロポンプが非常にシンプルかつ強力。 -- 名無しさん (2023-11-04 20 07 08) 伝説任務(キャラスト)が個人的には歴代で1番感動した -- 名無しさん (2023-11-05 12 08 31) とりあえず引けはしたけど聖遺物厳選をもっと頑張らないと -- 名無しさん (2023-11-06 17 53 03) どうかボロボロのあの子に寄り添ってあげてほしい -- 名無しさん (2023-11-10 20 35 15) ぼちぼちあの話に触れていってもいい頃合いだろうか。もちろんネタバレに配慮する形で限りなく掻い摘んでだが -- 名無しさん (2023-11-15 20 51 16) ナーフしろマジ -- 名無しさん (2023-12-11 20 00 32) 意外といいやつどころか、公正平等柔軟かつ顔に出ないだけで人情味あふれる泣き虫裁判官。一見の印象から蓋を開ければ萌えキャラだった -- 名無しさん (2023-12-26 18 53 49) 伝説任務で当時のフォンテーヌ人から迫害されていたことを考えると、メインストーリーのクライマックスで「許そう」って独白は、意味が変わってみえるかもしれない -- 名無しさん (2024-06-07 20 41 27) 名前 コメント
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傀儡皇ロスカラー 闇 コモン (6) 6000 ダークロード/デスパペット/サイボーグ ■カラーイート(このクリーチャーはバトルで破壊したクリーチャーの文明を追加する。) ■プラスカラー (このクリーチャーに以下の文明が追加された時、その能力を得る) 火 このクリーチャーが攻撃する時、相手のブロッカーを1体選び、墓地に置く。 水 このクリーチャーが破壊される時、墓地に置く代わりに手札に戻す。 ■W・ブレイカー 作 楼砂 収録 混沌編(カオス・ワールド) 第一弾 評価 名前 コメント
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19代目スレ 2007/10/09 【午後1:00 家の前】 【午後1:30 バルマー寮】 【午後2:00 商店街】 【午後2:30 バルマー寮】 【午後3:00 商店街】 【午後3:30 大型書店】 【午後4:00 コスメショップ】 【午後4:30 ナンブ家】 【午後5:00 図書館】 【午後6:00 ケイサル神社】 【午後9:00 病院】 ■主人公を選択してください。 ●ヴィレアム 万年片思いの純情少年。無為の日々に終止符を打つために、今日こそはあの子を誘うぞ! その矢先、空から美少女が降ってきて……!? ■この主人公でいいんですか? ●いや →主人公選択へ ●ああ 【午後1:00 家の前】 自宅の前に通っている道路を行ったり来たりしているうちに、いつの間にか休日の正午を1時間もまわってしまった。 人生を送る上でこんなに無駄な時間を過ごすのも、ちょっと珍しいかも知れない。 玄関の門柱に寄りかかり、俺は今日何度目かのため息をついた。 俺の名はヴィレアム・イェーガー。 父親の名前はギリアム・イェーガーで、母親の名前はヴィレッタ・パディムだ。 住んでいるのはOG町。 そして、これは俺の家。 俺の家から十メートルと離れていない場所には、1軒の家が建っている。 元が建て売り住宅だから外見は俺の家とほとんど変わらない。 ただし、中に入っているものが大違いだ。 このバランガ家には、ぷにぷにしたほっぺを持つ男の人と、ゆさゆさと揺れるバストを持つ女の人の夫婦が住んでいる。 夫婦には二人の子供がいて、どちらも父親譲りのぷにぷにしたほっぺを持っている。 子供は男の子と女の子の一人ずつで、俺が問題としているのは女の子の方だ。 その子は、いつだって元気いっぱいで、友達思いで、よく笑い、よく泣き、 よく食べ、 そして食べ、 さらに食べ、 大いに食べ、 たまに時間や空間まで食べ、 そのうちこの世のすべてを食べてしまうのではないかというくらいに食べる。 つまり、彼女は人並み外れた大食らいなのだ。 どのくらい大食らいかといえば、俺の心を食べてしまうほどに。 おっと、ちょっとロマンチックすぎたかな。 俺はバンドを結成しているアーティストでもあるから、たまにこんな言葉が出てしまうんだ。 家が隣同士ということがあって、俺たちは子供のころから兄妹のように育った。 いつも一緒にいるのが当たり前だった。 それが、いつからだろうか。 俺の心には、幼いころには決して芽吹かなかった感情が宿るようになった。 それは甘く、どこか痛みをともなうような感情だった。 彼女のバストがぴくとも揺れていなかったほど昔のことだ。 彼女のバストがユサユサと揺れるようになるころには、日増しに膨れ上がるようになった。 そう、これがきっと……。 ゼラド「あ、ヴィレアムくん!」 後ろから投げかけられた声に、俺は背筋をしゃんと伸ばした。 ヴィレアム「やあ、ゼラド」 向き直り、我ながら情けなくなるほど上擦った声で返事をする。 バランガ家の玄関の前に、一人の少女が立っていた。 女の子としても小柄な身体に、チェック柄のミニスカートと秋物のセーターを着ている。 セーターの胸を押し上げる膨らみは、彼女がただ息をするだけで穏やかに上下するのがわかるほど目立っていた。 いけない。また胸元に目をやってしまった。 こんな欲望丸出しの視線を、彼女はきっと喜ばない。 俺は慌てて視線を戻した。 彼女は全身にうっすらと皮下脂肪が付いていて、女性らしい豊かな丸みに恵まれていた。 とくに、ほっぺだ。 明るい銀色をした髪の下で、ぷくぷくと膨らんだほっぺは由緒正しい銘菓のような光沢を帯びていた。 今日も、彼女は銀髪を見事な三つ編みに結い上げている。 俺が知る限り彼女はそれほど器用なタイプではないはずだが、不思議とこの三つ編みが乱れているところは見たことがない。 実際のところ、女の子という生き物は謎に包まれている。 ゼラド「どうしたの?」 俺は思わず飛び退いた。 彼女、つまりゼラド・バランガがちょいと小首を傾げて俺の顔を覗き込んでいたのだ。 かすかに頬を撫でたぬくもりは、彼女の吐息だろうか。 カッと全身の体温が急激に上がるのがわかった。 心臓が激しい鼓動を打っている。今にも口から飛び出してきそうだ。 ヴィレアム「やあ、ゼラド! お昼は、もう食べたのかい!?」 ゼラド「うん、食べたよ。どっさりと!」 にっこりと、ゼラドは幸せこの上ないような笑顔を浮かべた。 彼女が『どっさり』というくらいだから、それはもう大変な『どっさり』なのだろう。 しまった。やっぱり出遅れた。 今日こそゼラドを食事に誘おうと思ったのに。 ■どうする? ●あきらめる あきらめてどうするヴィレアム・イェーガー! いつもいつも、ここ一番というときにくじけるから上手くいかないんじゃないか。 今日こそ、今日こそは、無為な積み重ねに終止符を打つんだ! ●誘う そうだ、今日という今日こそ! ヴィレアム「ゼラド、よかったらこれから……!」 次の言葉を続けようとしたときだった。 ヒュンと、石で風を切るような音がした。 つづいて衝撃、そして轟音。 俺の、すぐ真横でだ。 爆風にも似た土煙が俺の顔に吹き付けた。 はるか上空からなにかが降ってきた? しかし、なにが。 ゼラド「イングレッタちゃん!」 ゼラドが甲高い悲鳴を上げた。 もうもうと上がる土煙の向こうで、よろよろと立ち上がる姿があった。 発育途中の雌豹を思わせるしなやかな身体に、ブルーのボディスーツをぴったりと貼り付けた少女だった。 年齢は俺たちとおなじくらいだというのに、その瞳に宿る鋭利な輝きにはただならないものがある。 俺は、彼女の名前を知っていた。 イングレッタ・パディム。 若い母さん。俺は彼女をそう呼んでいる。 なぜそう呼んでいるのか、自分でもいまいちわかっていない。 たしかに、イングレッタは俺の母さんに似ている。 母さんがもう少し若かったら、見分けがつかないくらいだろう。 しかしそれ自体は、べつに珍しいことじゃない。 本人が話したがらないから詳しいことはわからないが、うちの母さんはバルシェムの一員だ。 バルシェムというのは、簡単にいってしまうとクローン人間軍団のことだ。 そういう出自を持つ母さんだから、そっくりさんがぞろぞろいる。 うちの町内だけでも3、4人いるほどだ。 本場バルマーともなると、サトウという名字のニホン人、ジャックという名前のイギリス人、キムという名字の韓国人とおなじくらいの確率で遭遇できるらしい。 このイングレッタも、おそらくはバルシェムの関係者なんだろう。 理屈ではそうわかっているのに、どういうわけか俺は彼女を『若い母さん』と呼んでいる。 よくよく考えてみると、本当になんでなんだろう。 ゼラド「大丈夫!?」 はたと、俺は我に返った。 そうだ。くだらないことを考えている場合じゃない。 ゼラドが血相を変えて若い母さんに駆け寄ろうとしていた。 若い母さんはヒビの入ったアスファルトの上にぐったりと横たわっている。 ブルーのボディスーツにはところどころ裂け目が入っていた。 普段なにをやっているのかいまいちわからないけど、この人が人間離れした身体能力を持っていることはよく知っている。 その彼女がここまでダメージを負う。いったいなにがあったのだろう。 イングレッタ「触らないで!」 若い母さんが鋭い声を放つ。 ゼラドが大きく目を見開き、若い母さんに差し伸べかけた腕をびくと止めた。 しかし、その指先がわずかに若い母さんの肩に触れる。 その瞬間だった。 音はない。強烈な白光が俺の視界を灼いた。 いったい、なにが起こったんだ? なにも見えない。混乱の中で、俺は激しくかぶりを振った。 ゆっくりとだが、視界が蘇っていく。 俺が目にしたのは、まったく思いも寄らない光景だった。 ヒビの入ったアスファルトの上に、うっすらと土埃が積もっている。 アスファルトの上ではゼラドがへたりこんでいる。 ゼラドだけだ。若い母さんはいない。 消えた? まさか。いったい、どこに。 ゼラド「面倒なことになったわね」 ゼラドが気怠げな仕草で銀色の前髪をかき上げた。 妙だった。 たしかにそこにいるのはゼラドだし、うっすらとピンク色をした唇から発せられたのはゼラドの声だった。 でも、これはゼラドじゃない。 おむつが取れる前から一緒にいるんだ。そのくらい、わからないはずがない。 ヴィレアム「若い母さん!?」 ゼラド「勘がいいのね」 ゼラドの顔をした何者かが、唇で三日月型を描く。 それは、間違いなく若い母さんがよく浮かべる表情だった。 ヴィレアム「なんで、どうして、ゼラドはいったい!?」 ゼラド「この時間座標から数えて500年前、わたしはこの地点である敵と戦っていた。 やっかいな相手だったわ。 なんとか倒すことはできたけれど、置きみやげを残された。 時空震の衝撃をまともに受けたわたしは、存在をフィジカル優位とメンタル優位のふたつに引き裂かれた。 フィジカル優位の方のわたしは、どこに飛ばされたのかわからないわ。 そして、メンタル優位のわたしはここに落ちた。 メンタル優位とは、物質世界では非常に曖昧な存在になっているということよ。 ちょっとした弾みで自我を保てなくなってしまう。 このままでは、ゼラドのメンタルに溶け込んでしまう危険があるわ」 ヴィレアム「なにをいってるんだ若い母さん! どれひとつとして意味がわからないよ!」 ゼラドの顔をした若い母さんは、出来の悪い息子に対するように息を吐いた。 このあたりが、俺に『若い母さん』と呼ばせる原因なのかもしれない。 ゼラド「つまり、今のわたしは幽霊のようなもので、うっかりゼラドに取り憑いてしまったのよ。 このまま放っておくと、ゼラドの意識を乗っ取ってしまうおそれがあるということよ」 ヴィレアム「そんなの、大変じゃないか!」 ゼラド「ええ、大変よ」 ヴィレアム「なんとかならないのか!?」 ゼラド「わたしのフィジカル部分を……」 いいかけて、ゼラドの顔をした若い母さんは指先で眉間を押さえた。 顔は青ざめ、濃い疲労が滲んでいる。 ふくらんだほっぺに、うっすらと冷や汗まで浮かんでいた。 ヴィレアム「大丈夫かい、若い母さん。気分でも」 ゼラド「時間が経てば経つほどわたしのフィジカルとメンタルの結合は弱まり、 ゼラドとの親和性がさらに上がっていく。 急ぎなさい。見つけるのよ」 ゼラドの顔をした若い母さんは低くうめき声を上げた。 ゼラド「……反応は微弱、……でも物質的な座標のズレは軽微。 ……どこに、……ダメ、……保たない。 あなたが……探しなさい。……ゼラドを救いたいなら。 ……見つけなさい。……見つけるのよ」 ゼラドの顔をした若い母さんの声が、とぎれとぎれになっていく。 ゼラド「探しなさい……、サ・インを……」 ヴィレアム「なんのことだい、若い母さん!?」 白光が、再び俺の視界を塗り潰した。 ゼラド「うぅ~ん、なにがあったのぉ~」 アスファルトの上でへたりこんだまま、ゼラドが両手で頭を押さえていた。 こののんびりした口調は、間違いなくゼラド本人のものだった。 ヴィレアム「ゼラド、意識が戻ったのか?」 ゼラド「ふぇっ? わたし、気絶してたの?」 どうやら、ゼラドには若い母さんに取り憑かれたという自覚はないらしい。 ヴィレアム「どこか、具合の悪いとこはないか?」 ゼラド「うん。大丈夫。ちょっと、頭が重いかな」 ゼラドは笑みを浮かべるが、万全な状態によるものでないことくらい、俺にはすぐにわかる。 やっぱり、まったく影響がないというわけじゃないらしい。 見つけなくちゃならないんだろう。 若い母さんを、そしてゼラドを救うために。 ■どうする? ●探しに行く ヴィレアム「いや、そうしたいのは山々だけど、その前に気になることが」 ●あたりを見る 若い母さんが倒れていたあたりに、黒鉄色に輝く物体が転がっていた。 手に取ってみると、ずっしりと重い。 拳銃だ。 全長は20センチ近く。使い込まれたグリップは握りやすい。 銃としては、軽い方なのかもしれない。 以前、なにかの雑誌で見かけたことがある。 これは、シグ・ザウエルP226という拳銃だ。 口径は9㎜。細かい性能はわからないが、とにかく偏執的なまでに装弾数の多い拳銃だと記憶している。 いくらすぐそばに軍の施設がある町だといっても、こんなものが道ばたに転がっていたら騒ぎが起きる。 取りあえず、俺が保管しておこう。 俺は拳銃をベルトにはさみ込んだ。よし。 ■移動する ●『サ・イン』 いや、そうできたら簡単なんだけど。 なにしろ、物や人の名前なのか場所を指しているのかもわからないんだ。 ●バルマー寮 【午後1:30 バルマー寮】 20年くらい前になるだろうか。 俺たちが住む地球は、何光年も離れた宇宙にあるバルマー星と戦争をして、その後友好を結んだ。 バルマー星は科学技術の進んだ星だが反面、文化の衰退が社会問題化しているそうだ。 そこで、バルマー星は地球に対して積極的に留学生を送り出すようになった。 地球の文化を学ばせるためだ。 なんでも、これだけの文明レベルに達していながら、なおも文化をはぐくみ続けている星というのは全宇宙的に珍しいらしい。 そういうわけで、俺の同級生にもバルマー星人が何人かいる。 ハザリア・カイツも、そうした留学生の1人だ。 文化が衰退した星から来たくせに、地球人より地球文化に詳しいイヤなやつだ。 正直いって、積極的に会いたい相手じゃない。 なにしろ、年がら年中バカ笑いを上げ、精神的に追い詰められていた時期のヨシユキ・トミノと休筆中の江戸川乱歩を足しっぱなしにして、 ニッケルクロムモリブテン鋼で頭をぶん殴ったような言動を取る男だ。 会話を成立させること自体が難しい。 とはいえ、こと語学についてはバケモノじみた知識を持っている。 本当かウソかはわからないが、宇宙に散らばるめぼしい言語についてはすべて精通しているらしい。 こと、こういった奇妙な事態が起こったときには思わぬ役に立つ男だ。 餅は餅屋、奇妙な事態は奇妙な男に任せるに限る。 そういうわけで、俺はバルマーからの留学生たちが寄宿しているバルマー寮の前に来ていた。 ヴィレアム「ゼラド、家で休んでなくて大丈夫なのか?」 ゼラド「うん。なんか、よくわかんないけど、わたしも行かなくちゃっていう感じがするの」 若い母さんに入り込まれた影響があるのだろうか。心なしか、ゼラドの表情がいつもより引き締まっている。 ルル「あら、ヴィレアムさま。ゼラドさまも」 寮の玄関で俺たちを出迎えたのは、小柄で痩せ気味な女の子だった。 銀色というよりは灰色に近い髪を頭の両側で縛り、金色がかった瞳は悪戯を考える子供のような輝き方をしている。 彼女はルル・カイツ。にわかには信じられないが、ハザリアの妹だ。 もっとも、その頭の中にあるサンリオピューロランドではマルキ・ド・サドが豪遊している。 知り合って一週間もすれば、その事実を痛いほどに思い知らされる羽目になる。 いや、『痛いほど』じゃないな。事実痛いんだから。 まったく、兄が兄なら妹も妹だ。 ルル「兄上なら留守にしていますわ。 つい先ほど、マリさまとリトゥさまと連れだって、どこかに行ってしまわれました。 行き先ですか? さあ、それはちょっと。兄上は、たまに放浪するクセがありますから」 ハザリアについて、ひとつ言い忘れていた。 あいつは、肝心なときに役に立たない。 ■行く ●絶頂 まあ、ゼラドと並んで歩けるっていうのは幸せの絶頂ではあるけど。 それほど楽観的な気分になれる状況じゃない。 ルル「ゼラドさま、どうなされたんですか? お顔の色が優れないようですけれども」 よけいなことを考えている暇もないようだ。 ●商店街 【午後2:00 商店街】 とぎれとぎれだが、若い母さんは『物質的な座標のズレは軽微』といっていた。 たぶん、場所自体はあまり離れていないということなんだと思う。 ひょっとしたら、あてもなく歩いていればひょっこりと探し物を見つけることができるかもしれない。 もっとも、本当にあてもなく歩いていたら、見つけられる可能性は限りなくゼロに近い。 ヴィレアム「なあゼラド、『サ・イン』ていう言葉に心当たりはないか?」 ゼラド「えぇっと」 若い母さんも、緊急事態ならもう少し具体的なヒントをくれたっていいのに。 『サ・イン』。なんのことだろう。 Sir IN? 入口先生? 意味がわからない。 ゼラド「あっ」 レラ「……」 陽の光を透かしてしまいそうなほど痩せ細った女の子がいた。 レラ・ブルー。 俺たちが通う学校では、霊感少女としてちょっとした有名人だ。 俺が設立したバンドのメンバーでもある。担当はドラムだ。 なぜ彼女がバンドに加入し、なぜよりにもよってドラムを選択したのか、それはわからない。 バンドメンバーとはいっても、彼女についてはわからないことが多い。 そもそも、まともに会話した記憶すらないような気がする。 ゼラド「え、なに?」 レラは音もなく近づいてきて、ゼラドのセーターの袖口を引っ張った。 レラ「……、……、……、……、……、……、……、……、……、……、……、……、……、……、……、……、 ……、……、……、……、……、……、……、……、……、……、……、……、……、……、……、……、 ……、……、……、……、……、……、……、…………、……、……、……、……、……、……、……」 ゼラド「えぇっ!?」 ゼラドが驚きの声を上げるのも無理はない。 普段、レラは大変な無口で通っている。 そのレラがここまで喋るというのは、明らかにただごとじゃない。 ただし、その声は小さ過ぎてまったく聞き取れなかった。 ヴィレアム「なんていってるか、わかるか?」 ゼラドがふるふると顔を左右に振る。 さて、どうしよう。 レラの言葉がわかる相手というと……。 ■探す ●アーク アークというのは、レラのクラスメイトだ。 いつもぎゃあぎゃあと騒がしいやつで、とてもレラと気が合うとは思えない。 ところが、一緒にいるところを不思議とよく見かける。 会話も、なぜかまともに成立しているらしい。 あいつならレラの言葉を聞き取ることができるだろう。 そう思って、俺とゼラドはレラを連れてアークの家を訪ねた。 咲美「あら、ヴィレアムさん」 玄関口に出てきたのは、栗色の髪をした少女だった。 咲美。アークのクラスメイトで、妹だ。 いや、双子でもないのに同級生というのはおかしいな。 たしか、本当は従兄弟で、アークを『兄さん』と呼んでいるのは単なる習慣だったような気がする。 咲美「兄さんならいませんよ。まったく、どこほっつき歩いてるのか」 そうか、参ったな。 ●キャクトラ 【午後2:30 バルマー寮】 キャクトラ・マクレディは、ハザリアやルルとおなじくバルマー星からの留学生だ。 両親ともにバルシェムだから、俺とは従兄弟のようなものになる。 もっとも、知り合ったのがだいぶ大きくなってからだから、親戚という気はあまりしない。 やっぱり、あいつに対しては『親友』という呼び方がしっくりくる。 似たような悩みを持つ者同士の連帯感からだろうか、俺たちはいつからか固い友情を築くようになった。 悩みの内容は、まあ、いまはいいじゃないか。 あいつは、俺たちのバンドのメンバーでもある。担当はベースだ。 人畜無害で人当たりのいいやつだから、いつの間にかバンドに加わっていたレラともあっさりうち解けた。 それどころか、いとも簡単にレラとのコミュニケーションを可能にした。 たまに、俺をそっちのけにしてなにやら二人で話し込んでいることがある。 べつに、疎外感なんか感じてないぞ! あいつは世話好きなやつだから、レラみたいに生活力がないというか生命力のない相手を放っておけないんだと思う。 あ、いっておくけど、『放っておけない』っていうのは色っぽい意味じゃないぞ。 それは断言できる。俺が保証する。 理由は、あいつの胸にはすでに住人がいるとでもいっておこうか。 おっと、またロマンチックな言葉を使ってしまったかな。 ルル「あら、また、どうなされたんですの?」 ゼラドとレラを伴って再度バルマー寮を訪れた俺を出迎えたのは、またしてもルルだった。 ルル「キャクトラ? いませんでしてよ。 昼食の片付けを終えて、どこかに出かけていきました。 まったく、わたしに留守番のような役をさせて!」 ゼラド「どこに行ったか、心当たりない?」 ルル「さあ、街の方に行ったのはたしかだと思いますが。 なにぶん、あれは面白みのない男ですから、面白みのない場所にいるのでしょう」 【午後3:00 商店街】 ふたたび商店街に戻ってきたわけだけど。 さて、どこへ行こう。 ■移動する ●パンナコッタ専門店 最近できた、あらゆるメニューにパンナコッタをぶっかけることで有名な店だ。 白米だろうとエビ天だろうと刺身だろうと、とにかく容赦なくパンナコッタをぶっかける。 客のほとんどは罰ゲームのために訪れると、もっぱらの評判だ。 どこかの大企業が税金対策のために出した店で、わざと赤字を出しているという噂も聞く。 こういうのもなんだが、キャクトラは非常に面白みのない男だ。 こんな、面白みを詰め込みすぎて起こしちゃいけない化学変化を起こしてるような店にいるとは思えないけど。 トウキ「よお、ヴィレアムじゃねえか」 トウキとクリハだ。 この二人は校内公認のカップルということで有名だ。 でも、なんでだろう。なぜか、ひどく久しぶりに会ったような気がする。 クリハ「キャクトラくん? さあ、見なかったけど」 トウキ「あいつが、こんなヘンな店にくるはずないって」 俺がトウキたちと話している横で、ゼラドが迷いもなく店の中に入ろうとしている。 トウキ「おいおい、ちょっと待てよ。この店に入るのはやめといた方がいいぜ?」 ゼラド「え、不味いの?」 トウキ「不味いさ。クリハの手料理に比べたら、なんだってな」 クリハ「やだ、もう、トウキくんたら!」 クリハが顔を赤らめてトウキの背中をばんばんと叩く。 トウキはトウキで、心底幸せそうに笑っている。 いいなあ、いいなあ、俺もゼラドと、あんなふうになれたらなあ。 なんだか悲しい気分になってきたので、移動することにする。 ●大型書店 【午後3:30 大型書店】 駅前にある、大型書店だ。 マンガ、雑誌のほか、難しい専門書や音楽ディスク、映像ディスクなどが売られている。 そういえば、バルマー星人は読書家が多い。 ハザリアは行き過ぎた例だとしても、ルルも得体の知れない本をよく読んでいる。 文化の衰退した星で育ったというから、砂漠が雨水を吸い込むようにとか、欠食児童が給食の残り物をむさぼり食うとか、そういう感じなのかもしれない。 キャクトラも、考えてみればけっこうな読書家だ。 あいつのお気に入りは新書だ。 物干し屋が潰れない理由だとか、バイトを雇っちゃいけない理由だとか、そんな感じの細長い背表紙が、あいつの部屋の本棚にはいくつも並んでいる。 ひょっとしたらキャクトラは本屋に来ているのかもしれない。 ゼラド「あっ、キャクトラくん!」 果たして、ゼラドがキャクトラを発見した。 予想に反して、キャクトラがいたのは新書コーナーじゃなかった。 書店の一角に設置されたCDコーナーだ。 遠目からではわからなかっただろう。 キャクトラは妙にカジュアルな格好をしていた。 学校で見かける制服姿とは、かなり印象が違う。 こいつは、バンドをやるようになってから少し服装のセンスが変わったように思う。 キャクトラ「友よ、どうしたのだ」 キャクトラはいかにも人の良さそうな笑みを浮かべた。 ゼラド「へえ、意外。キャクトラくんて、こういう音楽聴くんだ」 キャクトラ「ええ、ビートルズとB’zとB.B.クイーンズは偉大なアーティストです!」 前々から思ってたけど、キャクトラのセンスはちょっとズレている。 ゼラド「ビーばっかだね」 キャクトラ「ええ、Bボーイです!」 しかも、Bボーイの意味を間違ってる。 キャクトラ「おや、レラ殿も」 レラの存在に気が付いたらしい。 キャクトラはレラのそばでひょいとしゃがみ込んだ。 なにやら話し始める。 いつもながら、いったいどうやって会話しているんだろう。 キャクトラ「友よダメではないか友よ。 レラ殿は身体が弱くあられるのだ。あまり長時間連れ歩かせるような真似をしては。 ああ、見よ、すっかり憔悴なすって」 ヴィレアム「いや、普通に歩いてただけなんだけど」 ゼラド「ヴィレアムくんとキャクトラくん、なんか気が付くとレラちゃんと仲いいよね」 キャクトラ「それはそうですとも。なにしろ我らはバンドの」 ヴィレアム「わっ、バカ!」 俺は慌ててキャクトラの口を押さえた。 俺たちがバンドをやっているのは、ゼラドには秘密なんだ。 俺たちが演奏はかなり激しい。いわゆるメタルと呼ばれるジャンルだ。 元はといえばキャクトラと二人で穏やかなラブソングかなにかを演奏するつもりだったのに、なにがどうなってメタルに転んでしまったのか、自分でもよくわからない。 キャクトラ「友よ、なにか用があったのではないのか」 そうだった。 俺が事情を話すと、キャクトラはあらためてレラと会話し始めた。 レラ「……、……、……、……、……、……」 キャクトラ「はあ、なんですか。はぁはぁ、ふんふん、……なんと!」 こくこくと合いの手を入れていたキャクトラの顔色が、さっと変わった。 ゼラド「どうしたの!?」 キャクトラ「友よ大変だ友よ! ゼラド殿はよからぬ存在に取り憑かれており、 長時間このままにしておくと自我を乗っ取られる危険があるそうだ!」 ゼラド「えぇぇっ!?」 驚きの声を上げるゼラドの横で、俺はガッカリしていた。 重要といえば重要ではあるけど、すでに知っている情報だ。 ヴィレアム「それだけなのか? ほかにも、なにかないのか? 珍しくたくさん喋ってたし」 キャクトラ「ああ、あとは友の私服のセンスに対するダメ出しだ」 たまに喋ったと思ったら、なんでそんなことを。 前から薄々感じてはいたが、ひょっとしたらレラは俺のことが嫌いなのかもしれない。 相変わらずまともに会話できたことがないし。 キャクトラ「友よ、私がいうのもなんだが、その色の組み合わせはウケでも狙っているのか」 おかしいな。 今日はもともとゼラドを誘うつもりだったから、かなり気合いを入れてオシャレを決め込んでいるはずなんだけど。 ゼラド「うん、たしかに、ちょっと……」 ゼラド、君までそんな顔をしないでくれ。 気が付くと、レラとキャクトラの姿は見えなくなっていた。 【午後4:00 コスメショップ】 ふたたび商店街に出た俺たちは、コスメショップの前でばったりとレイナ・レシタールに出くわした。 レラ「あら、あんたたちが一緒に歩いてるなんて、珍しいじゃない」 なぜか『珍しい』という言葉にアクセントを入れて、レイナはいつも通り人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべた。 彼女が住んでいるのは俺の家の隣、つまりバランガ家の二軒隣だ。 ゼラド同様、このレイナも俺の幼なじみだ。 ただ、長らくシングルマザーで通っていた母親と暮らしていたからだろうか、レイナには同年代の俺たちより若干大人びたところがある。 彼女にしてみれば、俺はよほど未熟者に見えるのだろう。 辛辣な言葉をぶつけられることもしばしばだ。 かと思えば、気が付くとすぐそばにいたりする。 やっぱり、女の子という生き物には謎が多い。 レイナ「どうしたの? まさか、デートってんじゃ、ないでしょうねえ」 ヴィレアム「いや、それが」 ゼラド「ねえレイナ! 『サ・イン』って知らない?」 レイナ「え、さあ、なにかのお店の名前?」 ヴィレアム「場所なのか物なのかもわからないんだ。 でも、見つけなくちゃならなくて」 レイナ「ふぅん、なんだか、ミステリーの香りがするじゃない?」 レイナは細い指を尖った顎にあてがい、うっすらと笑みを浮かべた。 レイナ「あたしの名推理、聞いてみる?」 ■どうする? ●聞かない レイナ「聞きなさいよ!」 ●聞く レイナはその場でぐるぐると歩き始め、突き立てた人差し指を気取った仕草でついついと揺らした。 レイナ「あたしの推理によると、その『サ・イン』ていうのは暗号ね。 暗号っていうのは特定のなにかを指すものだから、不特定多数の『サイン』っていうセンはなしね。 さらに、暗号が存在していることそれ自体が、二人以上の人間が情報を連携させる必要があったと教えているわね。 人間の能力にはバラつきがあるし、解読表とかを作るのは流出の危険を呼ぶわ。 となると、暗号はちょっとしたコツで解けるものだということになる。 以上のことを総合して考えてみるわね。 着目すべきは『イン』ね。 知っての通り、『IN』という単語には広い意味があるわ。 『なにかの中』、『入り口』、『入力』、『登録』。 この中から、意味の通る言葉を作るのよ。 そう、『サ・イン』とは『サ・トウロク』。 つまり、『佐藤ロク』さんという人のことよ!」 びしと、レイナは人差し指を突き立てた。 ただし、その指先はあさっての方向を向いている。 ゼラド「えぇっと」 論理的なのか非論理的なのかよくわからない推理の組み立てに、ゼラドは呆然としていた。 ■『佐藤ロク』さんについて ●なるほど名推理だ! ゼラド「『佐藤ロク』さんて、電話帳とかで探せるのかなあ?」 ゼラドはいまいち納得できていない様子だ。 ●いや、その推理はない ああ、また始まったか。 このレイナは、なにか不可解な事件が起こると急に探偵を気取り始めるクセがある。 もっとも、その腕前はいま目の当たりにした通りだ。 ヴィレアム「いや、その推理はないだろ」 レイナ「なんでよ!」 ???「はっはっは、当たり前じゃないか」 妙に張りのある声が、俺の腰のあたりから聞こえた。 ルアフ「今回は30点ていうとこかな、レイナ」 レイナ「なんであんたがいるのよ!?」 ルアフ「かわいい娘にヘンな虫が付かないように尾行するのは、父親の務めじゃないかい?」 レイナ「おまわりさん、おまわりさーん! ここに不審者がいます!」 ルアフ「ひどい、ひどいよレイナ!」 ルアフ先生こと、ルアフ・ガンエデン。 見た目は子供だけど、中身はオッサンだ。 俺たちが通う学校の先生でもあり、自称永遠の少年探偵でもあり、自称幽霊族の末裔でもあり、自称由緒貧しい落第忍者でもあり、そしてレイナの父親でもある。 事情があって長らく離れて暮らしていたので、この人に対するレイナの態度は冷たいことこの上ない。 もっぱら、『あの人』、『あいつ』、『あんた』、『うちの居候』、『無駄飯食らい』、『ちっちゃいオッサン』呼ばわりで、明らかに父親扱いしていない。 ルアフ「やれやれ、じゃ、不肖の娘に変わって僕がちょっとしたヒントをあげようか」 ヴィレアム「あの、ヒントとかいらないので、答えをくださいよ」 ルアフ「イェーガーくん、あのねえ、 君、教師が『1+1はなぁに』って質問するのは、なんでだと思ってるんだい?」 どうやら、ルアフ先生は課外授業かなにかのつもりでいるらしい。 このひとは、変に教育熱心なところがあるから困る。 詳しい事情を知らないとはいえ、気楽なものだ。 ルアフ「ヒントは3つ。『ストーハ』、『斉藤寝具』、そして」 ルアフ先生は意味ありげに微笑んだ。 ルアフ「『生体を裂きしメスにて檸檬割る』。以上だよ」 ゼラド「えっ、えっ、えっ?」 謎めいた言葉の数々に、ゼラドが大きな瞳をくるくるとまわした。 ヴィレアム「先生、それはどういう」 ルアフ「さ、レイナ、行くよ。今日はみっちり『踊る人形』について講義してあげるから」 レイナ「離してよ! そんなの必要ない!」 ルアフ「なにいってるんだい、君はジャーナリスト志望だろう? どうして頑ななまでにコナン・ドイルを読まないんだい!?」 レイナ「本ならちゃんと読んでるわよ。YOSHIとか!」 ルアフ「レイナ! 僕ぁ、父親として普通に君の人生が心配だよ!」 レイナ「誰が父親よ!」 行ってしまった。 結局、暗号が増えただけだった。 ゼラド「うぅ~ん、ルアフ先生、『レモン』っていってたけど」 ■『レモン』といえば? ●パンナコッタ専門店にいる? いや、パンナコッタをぶっかけたレモンなんて普通に美味しそうなもの、あのゲテモノ専門店にあるとは思えない。 ●レモンという名前の女性 【午後4:30 ナンブ家】 俺たちのクラスメイトにタカヤ・ナンブという男がいる。 タカヤには二人の姉がいて、その片方の名前が『レモン』という。 ストレートな関係があるとは思えないが、俺たちは取りあえずナンブ家を訪れた。 レモン「知らないわよ、そんな気味の悪い俳句」 やはりというか、レモン先輩は話を聞くなりしかめっ面をした。 気持ちはわかる。 なにしろ、自分の名前が『生体を裂きしメス』で割られているのだ。 レモン「あ、もう、やなこと思い出しちゃった。 たしか、なにかの小説に出てたのよ、その俳句」 ヴィレアム「その小説、なんていうタイトルなんですか!?」 思わぬ手がかりに、俺は意気込んで尋ねた。 レモン「さあ、読んだのはだいぶ前だし、 その歌が出てきたところでムカついたから最後まで読んでないのよ。 内容もよく覚えてないわ。 えぇっと、タイトルはなんていったかしら。 ゾク……、ゾク……」
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バンブーヴィレッジ imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 [解説] 巨大タケノコの中に作られた村。 マッシュ・マッシュのライバル。 一体何が気に入らないのか、村同士でいつも競い合っている。 もともと村の駐在として聖騎士タヌ・タヌが赴任していた。 村人は聖騎士のいないマッシュ・マッシュを馬鹿にしていたが、最近になって教会上層部の意向でマッシュ・マッシュにも聖騎士が赴任してきて、おまけにタヌ族と種族レベルで相性の悪いルナールの女聖騎士ということで、余計にヒートアップして敵愾心を燃やすようになってしまった。 タヌ・タヌ自身は抑制的にふるまっているのだが、肝心のマッシュ・マッシュの駐在、エトワール・ヴルペクラが何かと突っかかってくるせいで、致命的ではないが愚かな諍いが頻発している。 旧時代のミネソタ州ロチェスターに位置する。
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基礎データ ブランド名 ヒルトン ワイコロア ヴィレッジ 会社名 ヒルトン ワイコロア ヴィレッジ 電話番号 Fax番号 メール 企業分類 ホテル 現在の問合せ結果 × 現在のコメント メール返信なし 最終更新日 2009/04/06 特記事項 ヒルトングループ 基礎データ特記事項 ヒルトン ワイコロア ヴィレッジ2008年10月06日(10月14日号)のエコノミストに広告あり 他、広告あり 04/02 ×(メール返信なし) 関連ページ 特に新聞に広告を出している企業は毎日新聞にとって泣き所となるようです 問合せ 問合せ先一覧 / 毎日新聞に広告を出していた企業(日付別) / 毎日jpに広告を出していた企業 / 電話問合せのコツ 結果別一覧 ◎◎-◎-○ / △ / ×(記号、数字、ローマ字) / ×(ひらがな) / ×(カタカナ・ア行~ナ行) / ×(カタカナ・ハ行~ワ行) / ×(漢字・あ行~か行) / ×(漢字・さ行~た行) / ×(漢字・な行~は行) / ×(漢字・ま行~わ行) 分野別一覧 製造業 / 製造業その他 / 小売、卸売 / サービス業、娯楽 / 医療、医薬 / 建設、不動産 / 金融、運輸、IT、その他 / マスコミ、出版 行政等一覧 行政、各種団体等 / 教育機関等 / 政治家、著名人 毎日新聞系列 【その1】 【その2】 【その3】 【その4】 【その5】 【その6】 【その7】 【その8】 【その9】 問合せ報告 毎日新聞関係の凸結果を淡々と張り続けるスレ7 ※「電凸」とは「電話問合せ」のインターネットスラング(俗語)です。(詳細は用語集) 対応評価の大まかな目安 ◎◎ 広告打ち切り・今後広告を出さない・今後広告を出す予定はない ◎ 良対応・厳重な抗議 ○ 普通、中立対応・対応検討中、今後注視 △ 保留・問合せの返答結果待ち(3日以内に回答なければ×) × 悪対応・無回答・処分は十分毎日の姿勢を容認・広告続行 このテンプレを編集 ヒルトン ワイコロア ヴィレッジ 2008年10月06日(10月14日号)のエコノミストに広告あり 他、 広告あり 04/02 ×(メール返信なし) 【どんまい】毎日新聞抗議活動2ch本部212【朝日】 http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1238599406/46 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/02(木) 02 19 21.82 ID N4Bq0v8tO メールのお返事ですv ヒルトン(ヒルトン ワイコロア ヴィレッジ)- メール返信無し 関連ページ 検索 2009年3月23日(3月31日号)のエコノミスト 広告一覧 問合せ結果分野別一覧その7 問合せ結果別一覧 ×対応の企業(カタカナで始まる企業名・ハ行~ワ行)
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1500円(税抜)以下のマスカラ一覧 コーム型 ブランド名 商品名 特徴 マーベラッシュ ワンダーヴィニルブラック(カール ボリューム) ブロウラッシュEX ラッシュスカルプチャー ティアベイビー ビューラーマスカラ Wコーム サナ舞妓はん 舞妓はんのマスカラ漆黒